ロートのコンタクトを使う時の注意点

スマートフォンやパソコンの普及により目を酷使する機会も多くなり、最近ではドライアイでお悩みの方も増えています。また、コンタクトを装着している方はコンタクトを装着していない方と比べて目が乾きやすくなるため、コンタクトを装着している方も目薬を上手く活用してドライアイを予防することが大切です。少し前まではコンタクト装着中は使用できない目薬がほとんどでしたが、最近ではコンタクト装着中も点眼できる目薬も増えてきました。中でもロート製薬から発売されている目薬は、爽快感のあるものやマルチミネラル成分を配合したものなど種類も豊富で、用途に合わせて選ぶことができます。しかし、ドライアイ予防にも効果的な目薬ですが、目薬を使用する場合は注意も必要で、開封後は2~3ヶ月くらいを目安に使用することが大切です。また、説明書に注意喚起等記載されている場合は説明書にしたがって使用することも需要なポイントのひとつです。

にごりや浮遊物がある場合は使用を中止すること

ロート製薬のコンタクトレンズ用目薬は、コンタクトレンズを装着している時でも点眼できるのでコンタクトレンズを使用している方でも気軽に使用することができますが、点眼する際に点眼容器の先端部分がまつ毛やまぶたに触れてしまうと、ホコリや目やにを吸い込んでしまいにごりの原因になり、浮遊物として薬液内に混入してしまう場合があります。にごりや浮遊物は感染症を引き起こす要因にもなるため、にごりや浮遊物など薬液に何らかの異常が見られる場合は速やかに使用を中止することが大切です。また、目薬の使い回しも感染を拡大させる原因となってしまうので、目薬の使い回しはしないようにしましょう。なお、にごりや浮遊物を発生させないためには、点眼時に容器の先端部分が目やまつげに触れないように注意し、目から2~3㎝離して点眼することが重要です。

違和感のある場合、緑内障の方は使用せず医師・薬剤師に相談を

疲れ目や目が充血すると目薬をさす機会も増えますが、目に細かなキズが付いている場合に、目薬を点眼すると通常よりも清涼感を強く感じたり、しみたりすることがあります。一般的にはすぐに回復しますが、目薬を使用した時に違和感があり、使用するたびに痛みや刺激が持続する場合は、使用を控えて医師や薬剤師に相談することが大切となります。また、緑内障など目の病気をお持ちの方も目薬を使用する場合も注意が必要です。市販されている目薬の中には、塩酸テトラヒドロゾリンやナファゾリン塩酸塩など血管収縮剤を含んでいるものもありますが、これらの成分は眼圧が高くなり視神経が侵され視野が狭くなり、視力が落ちる緑内障の症状を悪化させる恐れもあるので、使用前には眼科医に相談した上で使用する必要があります。